アトピー外来

◎アトピー外来

[ 当院はアトピーの治療にとても力を入れています。 ]
アトピー性皮膚炎はどうして起こるのでしょうか。
大きな原因に体質(遺伝的なもの)がありますが、同時に環境汚染の影響が大きいのです。環境汚染とはまず第一に大気汚染で、この大気中のNOx(窒素化合物)が、活性酸素というアトピーや病気、老化の原因になる物質を作ります。その他に水や食物による汚染(ダイオキシンや食品添加物など)も活性酸素を沢山作ります。体質+環境汚染に加えて、疲労やストレス、寝不足などの体不調が増悪因子になります。また、食べ物の影響もよく考えなくてはなりません。体の中に活性酸素ができるとこれが食物中の脂質と結びつき過酸化脂質となってアトピー化を起こしたり血管内のアテロームなどとなって、生活習慣病などを引き起こします。特に最近の日本は食事が欧米化されていて、脂質が多くなりアトピーや生活習慣病が増えています。

つまり、アトピー性皮膚炎の治療は内外両面からのアプローチが必要だという事です。

 

[アトピー治療]

* きれいな空気を吸う
* 体に良い水を飲む
* ビタミン、ミネラル、食物繊維の多い食品をとる
* チョコレートやファーストフード、動物性脂質を極力避ける
という3つが原則になります。

 

[アトピーの治療について]
このように、当院がアトピーの治療に取り組むようになってから、遠くからもアトピーの方々が治療に来られます。そして、人にもよりますがかなり改善してしまう方が多いのですが、ここで大切な事を言っておきます。

アトピーの方はアトピーになり易いという体質、素因をもっておりますので、完治したように見えても、何らかの環境要因などの負荷がかかってしまうと再発し易いということです。つまり、生活習慣病と同じですね。
当院で受けた指導を守って、活性酸素を増やさないように、よく自分で自分の体調をコントロールしてあげて下さい。そして、口から入る一つ一つの食物や水を大切にして、自分の体作りをしてあげて下さい。